ABS秋田放送

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県内では詐欺を始めとした犯罪による被害が後を絶ちません。

こうした被害を少しでも減らそうと、県警察本部と秋田ケーブルテレビが協定を結びました。

5日、秋田ケーブルテレビの末廣健二社長が県警察本部を訪れ、渡部仁生活安全部長と協定書を交わしました。

協定では、詐欺を始めとした犯罪被害の防止のため両者が連携して広報活動を行います。

また、秋田ケーブルテレビは自社で提供している家庭用防犯カメラのサービス普及を進めるとともに、秋田県警察の名前が入ったステッカーをカメラなどに貼ることで犯罪の抑止効果を高めます。

県警察本部のまとめによりますと、県内では今年6月末の時点で詐欺による被害件数は80件、被害総額は約5億3千万円に上っています。

去年の同じ時期と比べるとやや少なくなっていますが、依然として高い水準です。

秋田ケーブルテレビ 末廣健二社長
「秋田県警察の皆様にはこれからいろいろと協定の中身のみならず、少なくとも日本で一番安心、安全に暮らせる秋田を目指して頑張っていきたいと思います」

県警察本部生活安全部 渡部仁 部長
「本協定が長期的かつ実効的なパートナーシップの礎となり、 県民が安全で安心して暮らせる地域づくりに大きく貢献できることを祈念いたしまして挨拶とさせていただきます」

県警察本部と秋田ケーブルテレビは、それぞれの強みを生かしながら防犯対策の充実を図ります。

※8月5日午後6時15分のABS news every.でお伝えします