8月3日から18日まで渡米される瑶子さま(写真:JMPA)

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三笠宮家の瑶子さまは、8月3日から18日の日程で、“私的なご旅行”として米国を訪問される予定だ。カリフォルニア州内で開かれる日本の芸術文化を紹介するイベントなどに出席するという。

「瑶子さまは、世界最高峰のクラシックカーの祭典『モントレー・カー・ウィーク』の代表的なイベント、『ペブルビーチ・ゴルフリンクス・デレガンス』などを視察される予定です。また、日本の現代アートなどの作品を紹介する『BACK WALL PROJECT』と題したイベントにも参加されます。

この『BACK WALL PROJECT』に瑶子さまは以前から深く心を寄せ、2024年と2025年にも同じイベントに参加されるため米国を“私的なご旅行”として訪問されています」(皇室担当記者)

しかし、同イベントへの熱心すぎる支援は波紋を呼んだこともあった。宮内庁関係者はこう明かす。

「2024年には、このイベントで撮影された写真がSNSなどで拡散され、話題になったことがあります。瑶子さまがTシャツ姿で“サムズアップ”された写真だったのですが、イベントを支援しているカーディーラーのロゴが入ったTシャツで、現地メディアの取材も受けられていたのです。

もともと『BACK WALL PROJECT』などを通じて、瑶子さまはカーディーラーの運営企業の社長と懇意になり、モータースポーツ関連のご活動に際しても、ともに関わられてきたそうです。とはいえ、中立性を重んじなければならない皇族のお立場で、一企業の宣伝にもなり得ることにも繋がりかねず、宮内庁内にも懸念する声は上がっていたのです」

こうした声があったにもかかわらず、瑶子さまは昨年も渡米し同イベントに参加し、今年も同じように、米国で夏を過ごされる予定だという。

「あくまで私的なご旅行ということなので、今年も宮内庁職員は同行しません。『BACK WALL PROJECT』のイベントでは、過去には能登半島地震の被災者を支援するチャリティオークションなども開かれていて、社会的な貢献、日米の親善という点でも公益性が大きく意義深いイベントであると瑶子さまもお考えになっていらっしゃるのでしょう。

しかしながら、やはり訪米の期間中は広島・長崎原爆の日、終戦の日が重なっています。いずれの日もかつて、『忘れてはならない四つの日』であり、皇室でもお慎みのうえ、祈りを捧げる日であると上皇さまがお示しになった日です。皇室典範改正で皇室の現況に国民的な関心が集まった後の時期に、人々の誤解や憶測を広げるような行いは避けるべきだと懸念する意見も宮内庁内にはあるのです」(前出・宮内庁関係者)

SNS上にもこんな声が上がっている。

《原爆が投下された日にアメリカ?とても悲しいよ》
宮内庁も、好き勝手をしている皇族に対して厳しく言うべきです。 何の為の宮内庁ですか?》
《私的旅行なので良いと思うのですが、この方は少し破天荒と言うか…》

瑶子さまの伯父は、麻生太郎・自民党副総裁。皇室典範の改正に際して皇族が旧宮家の男系男子を養子に迎えることを強力に推し進めた麻生氏には多くの批判が集まったことは記憶に新しい。

いみじくも女王の瑶子さまも養子を迎えられることが可能になるお立場になったわけだが、そのおふるまいやご活動には、いっそう国民の注目度が高まることは間違いなさそうだ。