「森保監督は深々と頭を下げたのに…」日韓両監督の“好対照な振る舞い”に韓国メディアの怒りが再燃!「こっちはポケットに手を入れて立ち去った」【W杯】
現地6月30日、ワールドカップでグループステージ敗退を余儀なくされた韓国代表団が仁川国際空港に到着した。出発前、成績不振を理由にホン・ミョンボ監督はすでに辞意を表明していたが、韓国サッカー協会への不満も募らせるファン・サポーターの怒りは収まらない。選手団が到着ゲートに姿をみせると「洪明甫は辞めろ」「年俸を返上しろ」といった罵声が浴びせられ、擁護する少数のファンの声をかき消した。イ・ジェミョン大統領までもが公式Xで公然と非難し、ついに韓国政府はサッカー協会に対して「特別監査」に乗り出すことを発表したのだ。
これを受けて韓国メディア『イーデイリー』は「パク氏は森保監督とホン・ミョンボ監督のあまりにも異なる振る舞いに愕然としているのだ」と説明し、パク氏が地元ラジオで怒りを滲ませる様子を紹介した。
そこで同氏は「(ホン・ミョンボ監督は)声明文を一方的に読み上げて、そのまま立ち去った。おそらく2分にも満たなかったと思う。その映像を見た人たちは、無理やり謝っているような印象を受け、『自分はそれほど悪いとは思っていないが、謝れと言われたから謝る』という態度に映ったのではないか」と主張。さらに、「自身の戦術やチーム運営について何か説明したことは一度もない。声明文を見ても、具体的に自分が何をどう間違えたのかには触れていない。結果が悪かったから責任を取る、という程度の内容だった」と批判した。
そして『イーデイリー』は「ホン・ミョンボ監督は辞任会見の最後に頭を下げたものの、会場を後にする際、ズボンのポケットに手を入れて立ち去る姿が映像で捉えられており、これも厳しい批判の対象となった」と指摘し、「帰国した際の空港でも表情ひとつ変えず、無言のまま過ぎ去ったのである」と非難を続けた。
はたして韓国代表を率いる次期監督は誰になるのか。引き受ける人物はいるのか。そして、韓国サッカー協会に入るメスは何を白日のもとにさらすのか――。しばらくは混沌とした情勢が続きそうだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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