鹿児島読売テレビ

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 南さつま市が販売する、商品券の精算事務を担当していた職員が、使用済みの商品券を不正に使っていたことが分かりました。職員は「非常に軽い気持ちで使ってしまった」としていて、29日付けで懲戒免職の処分を受けました。

 懲戒免職の処分を受けたのは、「南さつま市産業おこし部」の職員です。

 南さつま市は、今年3月から物価高対策としてプレミアム付き商品券を販売。この職員は、市民が使用した商品券を、店から回収し精算する業務を担当していましたが、今年4月、使用済みの商品券を2度に渡り不正に使用したということです。いずれも使用された店からの通報で発覚。不正に使われた使用済みの商品券は6000円相当で、職員は「非常に軽い気持ちで使ってしまった」と話しているということです。

 職員が、同額の未使用の商品券を返却したため、市は刑事告訴は行わない方針です。南さつま市の本坊輝雄市長は「チェック体制の見直しや指導・管理監督のあり方等を改善し、市民の皆様から信頼される市役所の組織体制の構築を図ってまいります」とコメントしています。