自分の「好きなこと」「得意なこと」を大切にすると、毎日がもっとラクに、もっと楽しく変わっていきます。今回は、40代で子ども2人と夫の4人暮らしでフルタイムで働く書店員・森田めぐみさんに、自分らしい暮らしを叶えるヒントをQ&A形式で伺いました。

Q:思いどおりにいかないことは?

A:おもしろがると、“好き”につながる

【Before】DIYする前の、森田さん宅の和室(古い日本家屋の自宅)

大学進学の際、文学部を希望していましたが、両親の希望で家政学部へ。

「当初は不満もありましたけど、結局、学ぶことは楽しかったし、和裁の知識を得たことで着物を趣味にもできました。人生で意外な場面に出くわしたときって、じつはおもしろいことにつながるチャンス」(森田めぐみさん、以下同)

●DIYで自宅が好きな雰囲気に

この考え方は家づくりにも活きています。森田さんの自宅は古い日本家屋ですが…。

楽しみながらDIYを続けて、家族がくつろげる唯一無二の空間になりました。

Q:苦手なことはどうしていますか?

A:好きや得意をがんばって、苦手なことは手放す

勤務する書店はベテランぞろい。

「知識や接客など、『かなわないなあ』と思うことも。だからこそ、自分が得意なこと=売り場のディスプレーで貢献しようと考えています」

●苦手な家事は家族に頼る

家事も、苦手なものは家族に割り振り。“家を最後に出る人が、1階をさっとふき掃除する”をルールに。

まかせられるものは機械化、または家族へ委託。掃除は公平に分担しています。

Q:仕事や子育ての両立、大変では?

A:働くことで機嫌よく子育てもできるように

結婚当初は転勤族の夫の希望もあり、専業主婦でした。

「その頃は時間に余裕こそあったものの、社会とつながっていない不満がありました。仕事と家事の両立は、自分から望んだこと。忙しくても充実していると感じるし、仕事はむしろ、自分らしくいられる時間でもあります」

●仕事も私の一部です!

大好きな本に携われる職場。同僚やお客さんとの出会いも楽しい!