秋の今がチャンス!年末の大掃除が「半分の労力」で終わる4つの掃除術
夏の暑さや湿気でたまった汚れは、冬になると落ちにくくなってしまいます。秋は過ごしやすくなり、掃除がしやすい季節。この時期に少しずつ取りかかっておくと、年末の大掃除がぐっとラクになります。そこで今回は、「汚部屋さん大歓迎」のハウスキーパーとして活動する、クリンネスト1級のななだよさんが、秋のうちに掃除しておきたい4つの場所とそのコツについて解説します。

1:網戸のホコリ取り&窓ふき

網戸は、外さなくてもホコリ掃除が可能です。外側を水ぶき、内側を乾ぶきで挟んでふくと、網戸の目に入った汚れを両側からキャッチして取り除くことができます。
窓ガラスは水ぶき→乾ぶきで仕上げます。水滴を残したままマイクロファイバータオルでふくと、ふき跡が残りにくく透明感が戻ります。
2:浴室や窓際のカビを「パック掃除」

カビが気になるところには、カビ取り剤を吹きかけた上に、キッチンペーパーやラップをはりつけて15分放置。落ちにくいカビにも効果的です。
また、毎日の入浴後に壁や窓際の水滴をタオルで軽くふくだけでも、湿気が減ってカビの発生を抑えられます。
3:カーテンや大きな布製品の洗濯

カーテンは、ネットに入れておしゃれ着コースで洗うと型崩れしにくく、生地も傷みにくいです。カーテンを外したタイミングでレールやサッシもホコリを落としておきましょう。
洗ったあとは、カーテンレールにそのままかけて乾かせばOK。これから乾燥してくる季節なので、一石二鳥で効率的に仕上がります。
4:換気扇の油汚れをリセット

換気扇の部品を外して、市販のキッチン用洗剤をかけて5〜10分ほど放置すると、固まった油汚れが浮いて掃除しやすくなります。放置中に、コンロや壁も油落とし洗剤でふけば、ベタベタ汚れもすっきり。
大掃除で一気に掃除しようと思うと大変ですが、「今日は窓だけ」など小さく始めれば十分。夏についた汚れを秋に取っておくだけで、年末とてもラクになりますよ。
※ ここで紹介している掃除道具や洗剤のなかには、建材や設備機器によって使用してはいけないものが含まれている場合があります。建材や設備機器の取扱説明書、また、掃除道具と洗剤の注意書きを事前に確認してから、使用してください。各種洗剤を使用する際には、ゴム手袋を着用してください。
