洗濯物が増える夏のシーズン。意外とかさばるのが「バスタオル」です。3児の母で整理収納アドバイザーの高岡麻里恵さんは、思いきってバスタオルを卒業してフェイスタオルに切り替えたところ、予想以上に暮らしがラクになったそうです。そこで今回は、その実体験と感じたメリット、さらに失敗しないタオル選びのコツをご紹介します。

洗濯機がフル稼働!悩みの種だった「バスタオル」

夏は洗濯回数が自然と増えますよね。汗をかいた服、部活や習い事で持ち帰るユニフォーム、シャワーのあとのタオル…。気づけば毎日、洗濯機がフル稼働しています。そんななかで私の悩みの種になっていたのが「バスタオル」です。

【写真】タオルの収納棚の中身もすっきり!

サイズが大きいため、「洗濯機の中で幅をとる」「干す場所を圧迫する」「乾きにくい」という三重苦…。さらに家族全員分を使うので、1日であっという間に何枚もたまり、気づけば洗濯物の山ができてしまいます。

乾かないバスタオルをどうにかしたい! と、毎日のように感じていました。

バスタオルは卒業!フェイスタオルに切り替えてみたら…

そこで、思いきってバスタオルからフェイスタオルに変更することにしました。子どもから先にフェイスタオルに変更してみたところ、意外と問題なし。サイズが小さい分、扱いやすく、乾きも早い。子どもも「これで大丈夫!」と快適に使えました。

その様子を見て、家5人族全員分をフェイスタオルに統一することに。すると、洗濯物のかさが減り、干す・畳む・収納する作業がぐっとラクになったんです。

変えたことで感じたメリット3つ

バスタオルからフェイスタオルに変えてよかったと思ったことは3つあります。

●1:洗濯物のかさが激減!

洗濯機に余裕ができるので、ほかの洗濯物もまとめて回せるようになりました。「1回で終わる!」という安心感が、毎日の家事の心理的負担を減らしてくれます。

●2:乾きが早く、部屋干しもストレスなし

夏場の湿気で乾かない問題も、フェイスタオルなら短時間でカラッと乾きます。生乾き臭の心配も減り、洗濯後の手間が少なくなりました。

●3:子どもも自分で畳めるサイズ

バスタオルより扱いやすいので、子どもがすすんでタオル畳みを担当。家事の負担が分散され、家族全体の協力体制が自然と整いました。

失敗しないフェイスタオル選びのポイント

わが家で、フェイスタオル生活を快適に送るための選び方のポイントは2つありました。

●家族分を色で統一すると見た目もスッキリ

色がバラバラだとごちゃっと見えるので、できれば2〜3色にまとめると収納も整いやすくなります。

●扱いやすいサイズ感

子どもでも畳みやすいサイズを選ぶと、自然と家事シェアにつながります。

この2つを意識すれば、毎日の洗濯や片付けがさらにラクになり、家族みんなにとって快適な夏の暮らしが実現できます。

気持ちも暮らしも軽くなり、ゆとりが生まれた

バスタオルをやめたことで、洗濯の手間だけでなく、暮らし全体の流れがスムーズになったと実感。洗濯機の中も物干しもすっきりし、収納スペースにも余裕が生まれました。

「バスタオルは当たり前」という固定観念を手放すことで、家事のハードルが下がり、気持ちにも余裕が。小さな工夫ですが、毎日の積み重ねが大きなストレス軽減につながりますよ。