かき入れ時なのに…大雨で明暗分かれた観光地 水族館は来場2割増で混雑 大分・3連休最終日
九州にもたらした大雨は、大分県内各地の観光地に大きな影響を及ぼし、明暗が分かれる3連休最終日となりました。
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(吉田キャスター)「午前11時の湯の坪街道です。傘を差して歩く人の姿も見られますが、3連休の最終日ということを考えると観光客の数は少な目です」
全国有数の観光地、由布市湯布院町の湯の坪街道です。例年のお盆休みでは、買い物や食べ歩きをする人出でにぎわいますが、11日は雨の影響で人通りが少なくなっていました。
(観光客)「あいにくのお天気ですけど、人があまり少なくて逆にいいかなと思う」「いいところですけど雨降ってるからちょっとつらい」「雨はちょっと残念ですけど、楽しめたらいいなと思う」
カレーパンが名物の店では、書き入れ時の雨に悲鳴が聞かれました。
(店の人)「ちょっとこの雨で大打撃という状況。いろいろ仕込みをしてしまっていたので、できるだけお客様に買ってもらいたい」
一方、大分市の水族館「うみたまご」では、雨にもかかわらず、ペリカンやセイウチによるユニークな動物ショーが多くの観客を楽しませていました。施設によりますと、屋内でも楽しめることから、この3連休の来場者数は見込みよりも2割以上増えたということです。
(来場者)「楽しかったです。投げキッスがちょっとかわいかった」「外の遊園地に行こうと話していたが、急きょ室内の方に行くことにしました」
豊後高田市の昭和の町では、今年が昭和100年の節目にあたることを記念した夏祭りが開かれています。会場にはファミリーコンピュータをはじめ、昭和の時代を彩ったゲームやおもちゃ12種類が集結。子どもたちは初めて触れるレトロなゲームに熱中している様子でした。
(来場者)「ボクシングのゲームをした。戦うところが楽しかった」「ロボットといっぱい遊べて楽しかった」「カクカクしながら進んで斜めは行けないけど、今のは斜めに行ける。昔の方がおもしろいかな」
今年のお盆休みは8月17日まで最大9連休となっていて、天候の回復とともに後半のにぎわいが期待されます。
