「レギュラー確保はさらに大変に」リバプールの中盤補強で遠藤航の出番はますます減少か「非常に重要な存在だが…」
ユルゲン・クロップ前監督が去り、スロット体制になったことで、遠藤の序列は大きく低下した。スタメンから外され、シーズン前半戦はピッチに立つ機会もかなり減少。だが、苦境においても高いプロ意識でチームに貢献し続けた遠藤は、次第に指揮官の信頼をつかんでいった。
リバプール専門サイト『Liverpool.com』は6月11日、「見出しとなるような存在だったわけではないかもしれない。だが、チームにとって縁の下の力持ちだった彼の役割は否定できないだろう。頼れるジェームズ・ミルナーと比較されたほどだ」と報じた。
「勝利を確実にするために途中出場で起用されることが多かった日本人MFは、リバプールの戦略において戦術的な存在となった。19試合で途中出場し、そのタイミング良い対応はチームにとって非常に重要だった」
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同メディアは「勝利目前というなかで試合を締めくくるリバプールの『クローザー』は、エンドウのトレードマークとなった」と続けている。
「リバプールは中盤に動きがある見込みで、エンドウにとってはレギュラーの座を確保するバトルがさらに大変になるだろう。だが、役割は限定的かもしれないが、日本代表は常に貢献する準備ができていることをアンフィールドで継続的に示してきた」
もちろん、遠藤自身は出場機会を増やそうと意気込んでいるだろう。ただ、序列を動かすのが容易でないことも確かだ。ワールドカップイヤーとなる来季、日本代表主将はどう臨むべきなのか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
