英王室キャサリン妃、化学療法を終えてジムでトレーニングを再開! 海外公務を視野に
今年はじめにがんを公表し、化学療法を受けていたイギリスのキャサリン皇太子妃。9月に治療を終えたことを明らかにしていたが、この度ジムでのトレーニングを再開したようだ。
【写真】秋らしい装いで公務に復帰したキャサリン妃
『Catherine: The Princess of Wales(原題)』などの著書を持つ王室ジャーナリストのロバート・ジョブソンが、HELLO!に対し、「私の理解では、キャサリン妃は元気にしています。彼女はジムでのトレーニングも再開し、望むことを全てしています」と語った。
10月に夫ウィリアム皇太子と共に英サウスポートを訪問し、治療終了後初となる公のイベントに参加していたキャサリン妃だが、今後は公務で姿を見る機会も少し増えるだろうと予測する。
「彼女の姿を見る機会がもっと増えると思っていますが、公務で外出するのと並行して、舞台裏での仕事も続けるでしょう」とコメント。「ですが、これまでのように国中のあちこちを常に訪問するのではなく、影響力のあるイベントを選んで出席することになると思います。彼女自身が重要だと思う事柄を選び、表舞台に立つでしょう。再び病を得るのは望みませんし、これまでとは考えが変わったと聞いています」と述べている。
妃は今後、公務の機会を減らすことで、逆にその重要性を高めていく方針であると、ジョブソンは語る。そして来年は、海外公務も行われるとみているそうだ。
「彼らは再び旅行をはじめるでしょう。少なくとも1度は海外公務を行うことを期待しています」とコメント。治療のために延期されていたイタリアへの公式訪問ほか、より距離のあるカナダへの公式訪問、そして、家族の大切さをより実感している今は、両親のどちらかが子どもたちと一緒に残るように、単独の海外公務もあるのではないかと、ジョブソンはにらんでいる。
【写真】秋らしい装いで公務に復帰したキャサリン妃
『Catherine: The Princess of Wales(原題)』などの著書を持つ王室ジャーナリストのロバート・ジョブソンが、HELLO!に対し、「私の理解では、キャサリン妃は元気にしています。彼女はジムでのトレーニングも再開し、望むことを全てしています」と語った。
「彼女の姿を見る機会がもっと増えると思っていますが、公務で外出するのと並行して、舞台裏での仕事も続けるでしょう」とコメント。「ですが、これまでのように国中のあちこちを常に訪問するのではなく、影響力のあるイベントを選んで出席することになると思います。彼女自身が重要だと思う事柄を選び、表舞台に立つでしょう。再び病を得るのは望みませんし、これまでとは考えが変わったと聞いています」と述べている。
妃は今後、公務の機会を減らすことで、逆にその重要性を高めていく方針であると、ジョブソンは語る。そして来年は、海外公務も行われるとみているそうだ。
「彼らは再び旅行をはじめるでしょう。少なくとも1度は海外公務を行うことを期待しています」とコメント。治療のために延期されていたイタリアへの公式訪問ほか、より距離のあるカナダへの公式訪問、そして、家族の大切さをより実感している今は、両親のどちらかが子どもたちと一緒に残るように、単独の海外公務もあるのではないかと、ジョブソンはにらんでいる。