舞台『どうせ、恋してしまうんだ。』のキービジュアルが解禁

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 関西ジュニア内グループ・AmBitiousから永岡蓮王、浦陸斗、大内リオン、吉川太郎が主演し、来年2月に東京と大阪で上演される舞台『どうせ、恋してしまうんだ。』のキービジュアルが公開された。原作は、月刊『なかよし』(講談社)で連載中の大人気青春漫画を初の舞台化。一人の女子高生とイケメン幼なじみ4人が胸キュン青春恋愛ストーリーを展開する。

【画像】似てる…!羽沢役を務める永岡蓮王

 永岡は羽沢輝月役、浦は柏木深役、大内は和泉藍役、吉川は星川周吾役で、ヒロイン・西野水帆役には、井頭愛海を迎える。さらに今回、吉川演じる周吾の兄で井頭演じる水帆の初恋の相手・透吾役を瀬戸利樹が演じることが決定した。

 水泳部の人気者で、マイペースな末っ子キャラ“輝月”。生徒会長を務めるクールな優等生“深”。明るくパリピな人気読者モデル“藍”。料理が得意な文学・サブカル男子“周吾”。高校2年生の4人は、同じく幼なじみの“水帆”とともに、家族のように育った。

 そんな中、漫画家を目指す水帆は、最悪な17歳の誕生日を迎える。漫画の担当編集者にはダメ出しされ、テストは追試、挙句の果てにあこがれの斉藤先輩からもフラれ…。“キラキラした青春”なんてない。そう思っていた水帆。しかし、そんな矢先、輝月が突然の“彼氏候補宣言”をしてきて…。

 キービジュアルは青空と海を背に制服姿の5人が集合。きらきらとした青春を感じさせる一枚に仕上がっている。東京はTHEATER MILANO-Zaで2月6日から16日まで、大阪はCOOL JAPAN PARK OSAKA TT ホールで2月19日から25日まで上演。

■瀬戸利樹 コメント
舞台で恋愛青春系に参加させていただくのは今回が初めてなので自分自身も学びが多い作品になるんじゃないかなと思っています。そして、僕が演じる透吾の弟役の吉川くんとは誕生日が2日違いで凄く縁を感じます。仲良くなれたらいいなと笑
5人の幼馴染の関係性の中に透吾のスパイスを加え、ご来場くださる皆さまにより楽しんでいただけるよう、稽古に励みたいと思います。