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秋深しな季節感となってきて、そろそろ遅めの衣替えもしたいところ。今回は、タウンユース、アウトドアとさまざまなシーンや天候に対応する、マルチユースなパディングジャケットをご紹介。

保温性バツグン

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ニッポンのファッションブランドmeanswhile(ミーンズワイル)からリリースされた「PrimaLoft® Padding JKT(プリマロフト® パディングジャケット)」(ブラックはこちら)です。

パディングジャケットと聞くと、「なんだろ?」と思いがちですが、いわゆる中わた入りジャケットのコト。しかも、このジャケットは、中わたに1983年に米軍に採用されたことで知られるインサレーション素材で、プリマロフトのなかでも柔らかく軽量性に優れたプリマロフトゴールドを使用しているんです。

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プリマロフトはダウンと違い、水に強く、撥水性があり、多少の雨や雪もへっちゃら。たとえ水に濡れたとしても、ダウンとは違い保温力が損なわれないという特徴をもっている優れた素材。なかでもプリマロフトゴールドは濡れたときでも高い保温性能を保持するんです。しかも洗濯機で丸洗い可能。

そんなプリマロフトゴールドをふんだんに使用しているので、とても軽くて暖かいんです。

ガバッと開くベンチレーションで暑いときも安心

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ちょっと暑いときは、袖下から裾にかけてのベンチレーションを配置しているのでジャケット内の温度を調整可能。さらに裾から開けることでシルエットの調整やバックパックのヒップベルトの干渉を防ぐ機能も。

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胸から大きく取ったファスナーポケットは、上下二気室の仕様で、小物を分けて収納可能。また内側には、メッシュの大型ポケット、フードは収納式を採用。

大きめデザインなのでスーツの上にも着用可能です。

ベストと組み合わせて広がる着こなし

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真冬でアウターだけで寒いときは、インナーに別売りの「PrimaLoft® Padding Vest(プリマロフト® パディングベスト」(ブラックはこちら)を着用して、ベスト on ジャケットスタイルならまったく問題ありません。

ちなみに、「PrimaLoft® Padding Vest」には脇のスリット内にハンドウォーマーがデザインされています。

コレから来たる寒い冬に向けて、用意しておきたい一着、いや2着ですね。

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