大久保佳代子、悪口が止まらず…!大物MCも「ひどいわこの女!」と悲鳴を上げる事態に

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11月1日(金)の『マツコ&有吉 かりそめ天国』2時間スペシャルでは、大久保佳代子が職人のこだわりが詰まりに詰まった”手間暇かけ過ぎ和菓子”をリポートするVTR企画が放送された。

これまで『かりそめ天国』では、マツコ・デラックスが大好きなあんこスイーツを紹介。そのなかでわかったのは、普段気軽に食べている和菓子は、実はものすごく手間がかかっているものだということ。

そこで今回、大久保が職人のこだわりが詰まりに詰まった”手間暇かけ過ぎ和菓子”を調査していく。

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訪れたのは、東京・国立市にある創業25年の和菓子店。この店では、全国でも滅多に食べられない“本物のわらび餅”が味わえるという。

さっそく“本物のわらび餅”とご対面した大久保は「知っているやつじゃない」と驚きながらも、そのビジュアルに「私の寝ているときのおっぱいみたい」とお得意の下ネタをかます。

純粋なわらび粉100%で作られているというこのわらび餅。

そもそもわらび粉とは、山菜・わらびの地中に生えた根が原料となっているそう。

わらび粉は原料から5%しか採れないため超希少! さらにそんなレア食材に職人の執念とも言える技術を加えているとのこと。

大久保も職人芸を間近で見学することに。およそ3分間、休まずに一心不乱にわらび餅を練っていく様子に「スゴイ、どこまで練るんだ!」と仰天する。

しかし、まだまだ戦いは終わらない。鍋を火から外したら、今度は力強く叩きつけて、糸を引くような粘りを出していき…。

こうして出来上がったわらび餅にトロトロのあんこをのせて包み込んで、全体にきな粉をまぶして完成!

そしてお待ちかねの実食タイム。

わらび餅を素手で持ち上げた大久保は「危うすぎる。ほっとけないぜ、この子!」とその食感に衝撃を受けただけでなく、「わらび餅のやわらかさときな粉の香ばしさとあんこの滑らかさ。あんこがわらび餅のふわふわと同じくらいの感じで溶けていく」と大興奮だ。

また、大久保は「歳とって(喉に)引っかかるのがヤダけど、これは意外とスルッと入っていく」と食べやすさにも注目。まさにマツコにピッタリの一品だといい、「噛むのめんどくさいって言ってない最近?」と投げかける。

さらに「年々嚙む力がなくなってる。アゴ見ればわかる、あれもうほぼ噛んでない。噛んでない人のアゴしてる」と続け、「寝転んでもいける。(マツコさんは)ソファで寝てるって言ってたから夜のデザートに最高」と言いたい放題だ。

挙句の果て、「これ口に放り込んであげたい。どんどん食べさせたい」と言い放った大久保に、スタジオのマツコは「ちょっと!ひどいわこの女!」と悲鳴。有吉も「悪口が止まらない!」と笑っていた。