東京03(左から)豊本明長、飯塚悟志、角田晃広

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 お笑いトリオ・東京03が1日、フジテレビ系「ノンストップ!」で、コンビの最大のピンチを告白した。

 ネタを考えているという飯塚悟志は「豊本が嘘をついていた」というフリップを掲げ「僕と角田さんでネタ書いて、手書きで書くから、豊本はパソコン得意だから、パソコンに打ってもらってプリントアウトする作業をやってって、ずっとしてもらっていた」と、コンビの中での豊本の役割を説明。

 「そしたらある日、その作業を後輩にやらせてることが発覚して、メチャメチャキレたんだよ」と、唯一?の作業を豊本がやっていなかったことが発覚。「最悪じゃない?」というと、豊本は「まあまあまあ」と苦笑い。

 飯塚は「マジで解散してやろうかと思った」といい「17年嘘ついてたんだよ?ずっと取材で豊本に気を使って、何もしてないんじゃないかって言われるから、ちゃんとやってるんですって、ずっと言ってたのに、やってなかったじゃねえか」とブチン。だが豊本は相変わらず「まあまあまあ」。

 角田も「一応、ありがとうって言ってたもんね。返せよ『ありがとう』を。何回分だ?」と言い、豊本は「そういわないとバレちゃうから」などとのらりくらり。このやり取りを横で聞いていたかまいたちは爆笑していた。