イオンと京成電鉄がタッグ 魅力駅な街づくりへ
イオンと京成電鉄がタッグを組んで、街づくりで地域活性化を図ります。
イオンと京成電鉄は31日、資本業務提携に合意したと発表しました。
イオンは京成電鉄の路線がある地域に657の拠点を持っていて、商業施設に京成電鉄が持つ鉄道やバス、レジャー業などを組み合わせることで、地域活性化を図る街づくりができるとしています。
また、第1弾の取り組みとして、千葉県の新津田沼駅周辺の再整備を行うと明らかにしました。
京成グループが持つ駅周辺の施設を改修し、イオングループが「イオンモール津田沼」とあわせて運営する新たな商業施設をつくり、魅力ある街づくりに貢献したいとしています。