橋本環奈

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 31日に放送されたNHK連続テレビ小説「おむすび」では、ハギャレンと友人関係であることが父・聖人(北村有起哉)にバレた結(橋本環奈)が父に呼び出され、ハギャレンとのことを問いただされる一幕があった。

 この日は盛り上がった糸島フェスティバルの打ち上げを米田家で開催。ハギャレンも参加し、大盛り上がり。そこへ聖人が帰宅。結がギャルの格好をしてパラパラダンスを踊っていたことを知ってしまった聖人は、家にハギャレンがいることにも仰天。そして結を手招きし、「あの子らは誰や。どこで知り合った?」と詰問する。

 結は「いろいろ…」と言葉を濁すが、聖人は「まさか毎週土曜、天神に行ってたんは、あの子らと遊んどったんか?」「まさか結まであんな連中と…」と怒りは収まらない様子。愛子(麻生久美子)は「みんないい子だよ」と取り成そうとするも、聖人は聞き入れず。奔放な姉の影響で、自分の事は二の次の結も、父に強く反論できず、聖人は歩がギャルになってしまった日のことを思い起こす…。

 父から一方的に友人のハギャレンを否定される結に、ネットは「聖人さんに紹介してあげよう、結の大切な友達です」「結のあの笑顔を見てもまだ明るくなれない米田父は相当病んでいる」「結、がんばれ」など結を励ます声が上がっていた。