【エリザベス女王杯】3歳馬レガレイラ 余裕持って先着 太田助手「前走よりいい状態で臨めそう」
「エリザベス女王杯・G1」(11月10日、京都)
メンバー唯一の3歳馬レガレイラは30日、美浦Wで7F97秒5−37秒9−11秒7を計時。隣で追われるボールドゾーン(4歳3勝クラス)を尻目に、馬なりで1馬身先着を決めた。
太田助手は「先週に5Fからやったので今週は長めからじっくりと。馬場が良くないなか、最後まで余裕を持ってフィニッシュしていたし、止めるまでエネルギーがありました」と好感触を伝える。ローズSは5着に敗れたが、「前走よりいい状態で臨めそう」と反撃を期す。