【ブリーダーズC諸競走】フォーエバーヤング 動き雲泥の差 矢作師「何も心配するところがない」
「ブリーダーズC諸競走」(11月2日、デルマー)
ブリーダーズC諸競走に出走する日本馬が29日、米・デルマー競馬場で調教を行った。BCクラシック(同2日、ダート2000メートル)に出走するフォーエバーヤング(牡3歳、栗東・矢作)は坂井騎乗でエコロアゼルと併走し、ダートコースを5F1分4秒0。
矢作師は「予定通り、非常にいい動きだと思います。馬の状態に関しては何も心配するところがありません。ケンタッキーダービーの時とは本当に雲泥の差だと思います」と語った。
なお、BCフィリー&メアターフ・G1(11月2日・米デルマー)を予定していたイランイラン(牝3歳・愛国)の出走取消を現地主催者が発表した。