大谷翔平、米アナウンサーが「イエス！」意気投合したドラマを告白 海外ファンも「良い趣味」
ワールドシリーズ第1戦
米大リーグのワールドシリーズ（WS）は26日（日本時間27日）、第2戦がロサンゼルスで行われる。前日には、ドジャースがヤンキースに延長10回、6-3で劇的な逆転勝利。大谷翔平投手は5打数1安打だった。自身初の大舞台を前に、米放送局のインタビューに登場し、最近見ているテレビドラマを告白。米司会者と意気投合している。
米スポーツ専門局「FOXスポーツ」のMLB専門Xは、同局のMLB番組で司会を務めるケビン・バークハート氏がドジャースタジアムで大谷にインタビューする動画を公開。バークハート氏は「我々はロサンゼルスにいます。LAといえばハリウッドですよね。米国に来てからハリウッド関連で楽しんでいるものはありますか」と質問した。
大谷は、少し考えてから「今ちょうど、ブレイキング・バッドってドラマ…」と人気ドラマを見ていることを告白した。バークハート氏は「イエス！ 私のお気に入りの一つです。大好きですよ」と意気投合。大谷も笑いをこぼしていた。
今季は、投手として右肘の手術からリハビリをこなし、打者としても出場を続ける忙しい日々を過ごしていた。束の間の息抜きが明かされると、米ファンから「オオタニは良い趣味してるな。ブレイキング・バッドは傑作だ！」「米国史上最高のテレビドラマだ」と共感する声が上げられている。
（THE ANSWER編集部）
