コーテクHD、上期経常を54%上方修正
コーエーテクモホールディングス <3635> [東証P] が10月21日大引け後(15:00)に業績修正を発表。25年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の130億円→200億円(前年同期は232億円)に53.8%上方修正し、減益率が44.0%減→13.8%減に縮小する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の400億円(前期は457億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当中間連結会計期間は、既存タイトルが中心となりましたが、計画と比べ、パッケージゲームのリピート販売やスマートフォンゲームの収益が増加したこと、費用が減少したこと等から、売上高、営業利益の連結業績予想を修正しました。また、金融市場の動向を注視しながら運用を行ったことで、営業外収支が計画を上回る見込みであることから、経常利益、親会社株主に帰属する中間純利益の連結業績予想を上方修正しました。 なお、通期の連結業績予想につきましては、第3四半期以降にかけて発売を予定している複数の新作パッケージタイトル、世界経済や金融市場の動向を考慮し、当初予想からの変更はございません。
なお、通期の経常利益は従来予想の400億円(前期は457億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当中間連結会計期間は、既存タイトルが中心となりましたが、計画と比べ、パッケージゲームのリピート販売やスマートフォンゲームの収益が増加したこと、費用が減少したこと等から、売上高、営業利益の連結業績予想を修正しました。また、金融市場の動向を注視しながら運用を行ったことで、営業外収支が計画を上回る見込みであることから、経常利益、親会社株主に帰属する中間純利益の連結業績予想を上方修正しました。 なお、通期の連結業績予想につきましては、第3四半期以降にかけて発売を予定している複数の新作パッケージタイトル、世界経済や金融市場の動向を考慮し、当初予想からの変更はございません。