大谷翔平 打った瞬間確信の雄叫び!2試合連続アーチ「あの打球角度で128m以上飛ばすんかい」「大谷翔平ってホームラン打つ機械だよな」ファン驚嘆

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大谷翔平 PHOTO:Getty Images

<2024年10月17日(木)(日本時間18日)MLB ニューヨーク・メッツ 対 ロサンゼルス・ドジャース @シティ・フィールド>

ロサンゼルス・ドジャースとニューヨーク・メッツとのナショナル・リーグチャンピオンシリーズ第4戦が18日にシティ・フィールドで行われ、「1番・DH」で先発出場の大谷翔平(30)が初回に先頭打者本塁打を放った。

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1回表・先頭打者として打席に入った大谷はメッツの先発キンタナ(35)と対戦し、大谷はキンタナが投じた2球目、真ん中に入った146キロのシンカーをフルスイング。

打った直後、手ごたえ満点の表情でベンチを見た大谷、確信の雄叫びをあげて駆けだした中、超高速の打球は117.8マイル(約189.6キロ)で右中間方向に伸びていき、そのままシティ・フィールドのスタンドに着弾。

飛距離422フィート(約128.6メートル)の一発がスタンドに入った瞬間、メッツファンからはため息が漏れだし、ドジャースファンたちは歓声をあげた。

ここまで、ランナーのいない状況では22打数ノーヒットと打てずにいた大谷だが、この一発でそのジンクスにピリオドを打った。ポストシーズン通算3本塁打目は日本人メジャーリーガーでは松井秀喜(10本)に次ぐ第2位となった。

負けられない試合での2試合連続となる先頭打者アーチに「また漫画超え更新や」「あの打球角度で128m以上飛ばすんかい」「打球速すぎだろ」「大谷翔平ってホームラン打つ機械だよな」とSNSではファンが驚嘆し、大盛り上がりを見せている。

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