グラビアアイドルでコスプレイヤーの蒼猫いなが、高校時代はガングロギャルで、元カレが暴走族の総長だったことを告白するヒトコマがあった。

【映像】ガングロギャルだった美人グラドルの現在の姿

 『チャンスの時間』は、気になるクセ強めの疑問を取り上げたり、気になる若手芸人が対決したりしながら、今後活躍しそうなニュースターを発掘していくバラエティー。千鳥がMCを務める。

 カワイイ人が集まるアイドル業界。しかし、最近のアイドル業界には「私が一番カワイイ」という気合の入った人があまりいないようだ。そこでこの日は、自分のかわいらしさアピールしまくってもらい「私が一番カワイイ!」と豪語し、令和のエースとなる強いハートを持ったカワイイアイドルを発掘する企画「私が一番カワイイオーディション」を開催。審査員として、AMEMIYA、野呂佳代、相席スタートの山添寛、清水あいりが登場した。

 現在の可愛らしい姿とはギャップのある過去を明かし、審査員からの注目を集めたのはグラビアアイドルでコスプレイヤーとしても活躍する蒼猫いな。

 モテエピソードを求められると、派手なヤンキー旧車にまたがった写真を公開し、実は元ガングロギャルだったと明かした蒼猫。さらに「高校2年生のときに、隣の街のめっちゃ強い暴走族の総長と付き合ってました」と告白すると、ノブは大笑いしながら「いい女の特徴だ」とコメントした。

 また、蒼猫が千葉県出身だと判明すると、AMEMIYAが「千葉か…」と反応。AMEMIYAも千葉県出身で、千葉の女性は「絶対にいい女だからね。浮気とか絶対にしないから」と持論を展開した。

 ここで大悟から「カメラに向かってメンチ切りながら怖い言葉を言ってほしい」というリクエストが。すると、蒼猫は「おい、てめえ、ふざけんじゃねえよ。やるか?タイマン張るか?」とカメラ目線で挑発するかのような演技を実演。すると、大悟は「カワイイ」と顔をほころばせ「ヤンキーぶってヤンキーぶれてない人が一番カワイイ」と大絶賛した。