4連敗の新潟。試合終了時点で降格圏の18位磐田と勝点7差だ。写真:田中研治(サッカーダイジェスト写真部)

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 10月5日に行なわれたJ1第33節で、3連敗中の14位・アルビレックス新潟はホームで4位・鹿島アントラーズと対戦した。

 開始12分にオウンゴールで先制を許すと、その3分後に樋口雄太に追加点を奪われる。45+2分に樋口のゴラッソを食らい、53分に鈴木優磨にもゴールを割られる。その後の反撃も実らず、0−4で敗れた。
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 新潟はこれで4連敗。黒星が4つ並ぶなかで、計15失点。守備に課題を残したまま、トンネルを抜け出せなかったチームに、SNS上では「まずいな。。」「どうしたのよ?」「守備ボロボロじゃん」「いくらなんでも酷すぎだろう」「もうアルビやめてくれ...」「アルビ泥沼か...」「J1残留危ない」といった声があがっている。

 消化試合が1つ少ない18位・ジュビロ磐田と勝点7差。次節は18日に横浜F・マリノスと敵地で相まみえる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部