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 元モーニング娘。でタレントの矢口真里(41)が5日、自身のインスタグラムを更新。4日放送のTBS系「中居正広の金曜日のスマイルたちへSP」(金曜後8・55)で告白した、当時のメンバーとの関係性について、あらためて説明した。

 矢口は「昨日の金スマSPの時のお写真 松井珠理奈ちゃんが送ってくれた集合ショット この写真良くないですか!?」とつづり、番組のオフショットをアップ。元AKB48の柏木由紀、松井珠理奈元モーニング娘。の矢口、藤本美貴保田圭が集まった写真を公開した。

 「珠理奈ちゃんありがとー アイドルが集まって当時の話を沢山聞けて本当に貴重な時間でした」と振り返った一方で、番組内で発言した内容について「そしてまたネットでなんだかザワついておりますが」とコメント。矢口は、VTRで「意外となっちが怖かった。“近寄ってくんな”オーラが凄くて」と語っていた。

 これに対し「ちゃんと説明すると、、、なっちが怖かった理由は、モーニング娘。メジャーデビューに向けて手売りで5万枚を達成し、本当に先輩達の努力でやっと掴み取ったデビューです。そんななか3ヶ月後にすんなり新メンバーが入ってきて、そりゃ嫌だっただろうなって思いますし、逆の立場だったら受け入れるのに時間がかかると思います。プロ意識が高く責任感の強いなっちのオーラが怖かったということです」と釈明。

 「そして今も仲は良好ですし優しい先輩ですよ 番組を見てもらえるとその雰囲気は伝わると思うのですが 気になる方は是非TVerでご覧ください」と伝えた。