LAよりAutomaticが初来日、東京・大阪でのライブが決定
LAのポストパンクバンド・Automaticの初来日が決定した。
12月1日(日)に東京 CIRCUS TOKYO、12月8日(日)に大阪 NOON+CAFEにてライブを行う。チケットは、本日・9月26日(木)20時より販売がスタートしている。
Automaticは2017年に結成。2019年にLAのインディペンデントレーベル〈Stones Throw〉より1stアルバム『Signal』を、2023年に2ndアルバム『Excess』をリリースした。ライブでは本国USのみならず、UKやEUを回ったツアーも軒並みソールドアウトさせ、Bauhaus、Tame Impala、Idles、The Voidzらとも共演。『Primavera Sound』や『Desert Daze』といったフェスティバルでのステージも高い評価を得た。また、CELINEやGIVENCHY、Miu Miuといったブランドのランウェイにも楽曲が起用されるなど、ファッション業界からも注目を集めている。
Automatic
今回の初来日ツアーには、東京・大阪ともにbedが帯同する。2022年初めに本格始動して間もなく、渋谷WWW Xでの自主企画イベントをソールドアウト。その後も完全にインディペンデントな活動で、渋谷clubasiaでの『bedroom』や、新木場倉庫街でのウェアハウスレイヴ『渦』など500人規模のパーティーを軒並み成功させ、UKでもっとも影響力のあるインディー音楽メディア『So Young』をはじめ複数の海外メディアにも取り上げられるなど、世界からも注目され始めている。
なお、これらの公演は、都内を拠点に活動するパーティー/DJクルーのSUPERFUZZが主催、東京公演のバーフロアでのDJにはインデペンデントメディア・ORMが参加する。