【東京ドーム】「DANNY CHURROS TOKYO」が東京に初上陸!米粉の文字チュロスは推し活にぴったり!
100%グルテンフリー。他では味わえない米粉チュロス
「DANNY CHURROS TOKYO」があるのは、東京ドームシティのアトラクションエリア。
プリズムホールと東京ドームホテルを結ぶ通路に並ぶ、銀色のキッチントレーラーのひとつが店舗になっています。
「DANNY CHURROS」は福岡県に本店がある米粉チュロス専門店で、こちらは天神、博多に続く3店舗目。
国産米粉や牛乳、バターを合わせたオリジナルの生地を1本1本手で成形し、国産の米ぬかを絞った米油で揚げて作ります。
もともとはスティック状のシンプルなチュロスがメインでしたが、“裏メニュー”としてオーダーメイドで販売していた、推し活ブームをきっかけに文字や記号をかたどったチュロスが評判になったそう。
現在は「推しチュロス®️」、「文字チュロス®️」 と名付け、“推してよし!撮ってよし!食べてよし!の3Dエンターテイメント”をコンセプトに、オンリー1の米粉チュロスを販売しています。
ひらがな・英数字・ハングルもOK!アイデア次第で組み合わせは無限大
今回は特別に、「るるぶ&more.」の文字チュロスをお願いしました!
「推しチュロス®️」、「文字チュロス®️」は予約制。お店に到着後、その場で揚げてもらうほか、予約時間に合わせて事前に揚げておいてもらうことも可能です。
1本の串に刺せるのは、ひらがな・カタカナ:英数字は6文字、ハングルは3文字まで。
金額は文字合計数が、1〜3文字の場合は1文字350円、4〜6文字の場合は1文字300円。また、漢字は1文字300円〜、ハングルは1文字400円などと設定されています。(詳細は事前に問い合わせ)
文字だけを組み合わせるほか、ハートや星、動物などの「型チュロス」400円〜に、文字や数字を組み合わせることもできますよ。
おいしさにもこだわりあり!米粉ならではのザクモチ食感も楽しんで
フレーバーは全9種類から選べるほか、+100円でミックスも可能です。
写真のフレーバーは、左から「フランボワーズ」、「パンプキン」、「紫芋」。
写真左から「八女抹茶」、「チョコレート」、「オリジナルシュガー」、「ブルーシュガー」、「シナモン」。
「オリジナルシュガー」には徳島県産の阿波和三盆糖、「八女抹茶」には全国で金賞にも輝いた福岡県八女市の農園の抹茶を使用するなど、一つひとつのフレーバーにもこだわっています。
一見ジャンクな印象の「ブルーシュガー」は、スーパーフードの1種で藻類由来の天然着色料「リナブルー」を使用しているそう。
ザクッ、ガリッとした心地よい歯ごたえと、もっちり食感が楽しめるのは米粉ならでは。
酸化しにくい米油で揚げられているからか、軽くてどんどん食べられてしまいます。
その日の内に食べきるのがベストですが、食べきれない場合は、一つひとつラップに包めば3週間冷凍保存も可能。
自宅でおいしく保存&食べる方法が書かれたメモも用意されています。
現在、米粉チュロスの注文は公式SNS(@dannychurros.tokyo)のDMで受け付けています。
予約締切は来店予定日前日の12時ですが、混雑時など早めに締め切られることもあるので、推しのライブの予定が決まったら早めに注文するのがおすすめですよ!
■DANNY CHURROS TOKYO(だにー ちゅろす とうきょう)
住所:東京都文京区後楽1-3-61 プリズムホール南側
TEL: 03-6826-2646
営業時間:11時30分〜19時30分
定休日:無休
アクセス:JR水道橋駅より徒歩5分
Text&Photo:近藤ひかり(エフェクト)
●店舗・施設の休みは原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。