スポニチ

写真拡大

 お笑いタレント・ゆりやんレトリィバァ(33)が22日放送のTBSラジオ「爆笑問題の日曜サンデー」(日曜後1・00)にゲスト出演。主演したNetflixドラマ「極悪女王」の撮影時期を振り返った。

 ゆりやんは、19日から配信がスタートした「極悪女王」に出演。同作は女子プロレスラーのダンプ松本の知られざる物語を描く半自伝ドラマで、ゆりやんは主役のダンプ松本役を演じた。

 プロレスラーを演じる女優たちへの「プロレススーパーバイザー」は、1980年代の女子プロレス界で一時代を築いた「クラッシュギャルズ」の長与千種が担当。長与率いる女子プロレス団体「Maruvelous」もサポートに入った。撮影に臨む心境を聞かれたゆりやんは「なんか、めっちゃワクワクしてて。まずみんなでプロレスの練習を一緒にやらせてもらえるってなって、長与さんと『Maruvelous』さんが一から教えてくださるんですよ。ストレッチとか、でんぐり返しとか…」と回想。

 「なので、みんなで部活みたいに1個のことをやることができて。台本をもらったものをいきなりやるんじゃなくて、準備期間もみんなで一緒にやってきたんで、それが楽しくて、ずっとワクワクしてました」と振り返っていた。