メーガン妃「世界的なスポットライト」浴びる自身の知名度利用 ルワンダ女性職人のバッグに投資
メーガン妃(43)は、自身のグローバルなプラットフォームのおかげで「パワフルなこと」ができると考えているという。2018年にイギリスのヘンリー王子と結婚し、その2年後に夫と共に英王室を離脱しロサンゼルスに移住したメーガン妃。今回、ルワンダの女性職人たちによって手作業で作り上げられたセスタ・コレクティブのハンドバッグ・コレクションへの投資を語った際、「世界的なスポットライト」を浴びている自身の立場を使い、小規模なブランドに光を当てる意向であることを明かした。
【写真】義母・ダイアナ妃もアフリカに縁 たびたび訪問していた
メーガン妃はニューヨーク・タイムズ紙にこう語っている。「グーグルで検索してブランドを探すのに多くの時間を費やしています。人々がオンラインで何かを探したり、何かを読んだりしているとき、私は、特に異なる地域の素晴らしい新人デザイナーを見つけようとしています」「世界的なスポットライトを浴び、私が着ているか着ていないかの細部まで注目されることが分かっている時、私は本当に素晴らしい友人関係を築いているデザイナーや、本来注目されるべきなのに注目されていない新進気鋭の小さなブランドを応援したいと思っています。それは私ができる最もパワフルなことのひとつで、単にイヤリングをつけることなどです」
ヘンリー王子との間にアーチー君(5)とリリベットちゃん(3)を持つメーガン妃は、今年初めに自身のライフスタイルブランド「アメリカン・リビエラ・オーチャード」を立ち上げており、その後の経過に「とても満足している」と言われている。
ある関係者は「Usウィークリー」にこう語っている。「アメリカン・リビエラ・オーチャードの展開は、すでに好調なスタートを切っています。ウェブサイトには最初に発売される商品の告知を得るため10万人以上が登録しています」「メーガン妃は、早くから関心を集めていることにとても満足しています」
(BANG Media International/よろず~ニュース)