VERDYがHUMAN MADE社のクリエイティブパートナーに就任、ブランドのさらなる価値向上を目指す
VERDYは、「ガールズドントクライ(Girls Don’t Cry)」や「ウェイステッドユース(Wasted Youth)」などのプロジェクトや、オリジナルキャラクター 「ヴィック(VICK)」などを手掛けるアーティスト。ヒューマンメイドのクリエイティブディレクターを務めるNIGO®︎とは、ファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)を共同プロデューサーに迎えたアルバム「I KNOW NIGO」のグラフィックTシャツをはじめ、ヒューマンメイドや「ケンゾー(KENZO)」、「ジンズ(JINS)」などとのコラボレーションを行ってきた。2023年にはNIGO®とVERDYによるコンセプトショップ「オツモプラザ(OTSUMO PLAZA)」をオープンした。
今回、VERDYとHUMAN MADEは、ブランドのさらなる価値向上と永続に向けてクリエイティブパートナー契約を締結。VERDYは今後、今のストリートシーンからの絶大な支持を集めるクリエイティビティと感性を活かし、同社のミッション「人間の閃きが生み出し、人間の手が創り出す輝きを、世界へ。」の実現に向けて、未来のクリエイティブを共に創り上げていくという。なお同社は、2023年3月にアーティストのカウズ(KAWS)を、2024年1月にファレル・ウィリアムスをHUMAN MADEのアドバイザーに起用している。
今回の就任に対しVERDYは「子どもの時からずっと憧れているNIGO®さんと何度も仕事をしていくなかで、たくさんのインスピレーションをもらいました。 HUMAN MADEのものづくりからは、実物を見て手にして服の生地感や裏地のステッチまでも細かく知ったうえで生かす、NIGO®さんのこだわりの凄さを感じます。『本物を知る人たちが作る、新しいモノ』というHUMAN MADEの可能性を、共に世界に発信していけることが楽しみです。今回、 HUMAN MADE株式会社のクリエイティブパートナーに就任することにワクワクしており、とても嬉しく思います」とコメント。NIGO®︎は「東京で一緒に時間を過ごす事も多いVERDY君は、東京を代表し、いま最も世界で活躍している日本のクリエイターです。若い時の自分を見ているようでもあり、HUMAN MADE Inc.のこれからを盛り上げてくれる、彼のアビリティにとても期待しています」と述べた。