大谷翔平 死球受けた左手首にテーピング施しキャッチボールも笑顔「1番・DH」でオリオールズ戦先発へ
ドジャースの大谷翔平投手(30)が27日(日本時間28日)、本拠でのオリオールズ戦の試合前練習でキャッチボールを行った。
25日(同26日)のレイズ戦で死球を受けた影響で左手首周辺には青いテーピングが巻かれていたが、心配はない様子。
前回24日(同25日)のキャッチボールでは昨秋の右肘手術後、初めてブルペン入り。捕手が立ったままながら、マウンドの傾斜を使い直球ばかり10球を投げた。
この日は平地で捕手を立たせたままだが直球、変化球を交え、途中、鋭く変化するスライダーも投げ、笑顔も目立った。
大谷はオリオールズ戦に「1番・DH」で先発出場する。