「なでしこ」美女アスリート北川ひかる、海外移籍へ 背番号8背負い「自分らしく頑張ります!」
サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」のメンバーとして、パリ五輪でも活躍したDF北川ひかる選手(27)が2024年8月20日、自身のインスタグラム(@hiiiiiiika14)で、海外移籍が決まったスウェーデンの「BKヘッケンFF」のユニフォーム姿を披露した。
パリ五輪でのスーパーショットで度肝抜く
「新しいチャレンジの始まりです」とつづった北川選手は、新たに加入する「BKヘッケンFF」の黄色×黒色ストライプのユニフォーム姿を披露した。
2枚の写真を公開しており、1枚目は、芝に寝ころんでいるところだろうか、両手を頭に当てて、笑顔を見せている。2枚目は後ろ姿をとらえた全身のバックショットで、背ネームの「KITAGAWA」と背番号「8」がたくましく写る。
北川選手は「自分らしく頑張ります!! 今後も応援よろしくお願いします」と意気込みを語っている。
フォロワーからは「日本から応援しています」「世界でも頑張ってください」「8番ユニ似合ってます。応援してるのでガンバレひかる」「頑張って!変わらず応援しています」といったエールが届いている。
北川選手は石川県出身。JFAアカデミー福島、浦和レディース、新潟レディースを経て、昨シーズン(23-24シーズン)はINAC神戸でプレー。パリ五輪では、グループリーグ最終戦のナイジェリア戦で、左足から放った直接フリーキックが美しい弧を描き、鮮やかなスーパーショットでゴールを決めて観衆の度肝を抜いた。
その美貌も話題に。23年6月のオフィシャルファンサイトのオープン時には、モデル顔負けのショットを披露。24年6月には、日本女子プロサッカーリーグの年度表彰式「WEリーグアウォーズ」で、黒のドレス姿で登壇して魅了した。インスタグラムでも「可愛いし、カッコいいし、素敵です」「めっちゃ可愛すぎる!」「美しすぎます〜」と話題を集めていた。