遠野なぎこ、「過去の交際トラウマ」でできなくなったこととは 「心穏やかに眠れる日常が訪れますように」
俳優の遠野なぎこさんが、2024年8月21日にインスタグラムを更新し、「過去の交際トラウマ」によりベッドで眠ることができなくなってしまっていると明かした。
「毎日ソファで寝て。ベッドは、愁くんのもの」
遠野さんは「ヒマヒマしてます、夜中の愁くん笑」と、4月に迎え入れたラグドールの愁くんの写真を披露。一方で遠野さん自身は「お洗濯したりお肌ケアしたりで全然ヒマヒマではありません」という。
続けて「愁くんと暮らして、4か月半程が経ちます」と報告。「ママは未だに過去の交際トラウマから、ベッドで眠る事が出来ません」と明かした。「毎日ソファで寝て。ベッドは、愁くんのもの」という状態だという。
「どうにか気持ちを切り替えられないかと、この度シーツを新調」したといい、「愁と共に心穏やかに眠れる日常が訪れますように」と思いをつづった。
続く投稿でも、「ママだって、したくてこんな正しくない生活している訳じゃないんだ。ごめんよ、愁くん。ママ、頑張るからね。ちゃんと一緒に寝られるように努力するからね」と葛藤を伝えた。
3月にも言及「お医者様以外には言えないけれど...」
遠野さんは3月28日にも、ベッドで眠れないことに言及していた。
寝室の写真とともに、「お医者様以外には言えないけれど、とある事が理由でどうしても一人きりで眠る事が困難になってしまった我が家の寝室。ちょうど、1年近く経ちます」とし、「毎日毎日、ソファで寝ていました。そりゃあ、身体もガタガタです」明かした。
また、「今夜お部屋をスッキリしたと共に、良いキッカケと思い思い切って1年ぶりに1人で眠る事に挑戦してみようかと思います。とてもとても、怖いけれど」ともつづっていた。
