Philips TAB6309

鑫三海は、Philipsブランドの新製品として、シリーズ最細を謳うサウンドバー「Philips TAB6309」をクラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」にて先行販売開始した。プランは超早割の46,800円、早割の49,800円などを用意している。販売期間は9月末まで。目標金額は150万円。

外形寸法811×42×37mm(幅×奥行き×高さ)のサウンドバー。重量は610g。Bluetooth接続可能なワイヤレスサブウーファーが付属し、合わせて設置して立体感のあるサウンドが楽しめる。Dolby Atmosに対応するほか、Dolby TrueHD、バーチャル3DサラウンドのDTS Virtual:Xもサポートする。

ユニットは105×30.7mmのフルレンジスピーカー×2基、42×30mmのツイーター×2基で構成。サブウーファーは、115×90mmウーファー×2基構成。最大出力は320W。

eARC/ARC対応のHDMIを装備。そのほか、USB、オーディオ入力、光デジタル入力を備える。

付属のキットを使用すれば壁掛けでの設置が可能。また、本体下部に2つのマグネットが装備されており、マグネットタイプのスタンドやラックであれば位置を安定させて設置することもできる。

Bluetooth 5.3準拠で、コーデックはSBCに加え、LE AudioのLC3に対応する。

4パターンのイコライゼーション音声モードを搭載。MOVIE(映画モード)、MUSIC(音楽モード)、VOICE(音声モード)、STADIUM(スポーツモード)をコンテンツに合わせて切り替えられる。また、深夜などの小音量時でも明瞭間のあるサウンドを得られるよう、最適なバランスを調整する「夜間モード」も備える。

スマホアプリ「Philips entertainment」と連携することで、イコライザー設定やバス、トレブルの微調整などのカスタマイズも行なえる。

サブウーファーの外形寸法は155×161×391mm(幅×奥行き×高さ)。重量は3.69kg。壁面取り付けキット、リモコン、ACアダプタ、電源コードなどが付属する。