財布やイヤホンなど外出に必要最小限のものをセットしてタスキ掛けするだけ！てぶらで外出できる「エクステンデッドストラップ 3」
こちらは「かいサポ（お買いものサポーターチーム）」が編集・執筆した記事です。
フェスに旅行、街歩きetc. フットワーク軽く活動したいとき、荷物は必要最小限にするのが理想的ですよね。それを手軽に叶えてくれるアイテム「エクステンデッドストラップ 3」のプロジェクトが、machi-yaで実施中です。
財布やイヤホンなどをセットしてからタスキ掛けするだけで、もう外出の準備はOK。「あれどこに入れたっけ…？」と、バッグの中をごそごそ探す手間だって省けます。
今回でシリーズ3作目となり、ユーザーの意見を反映してさまざまなポイントが進化しているとのこと。その拡張性や使い勝手をチェックしてみました！
CORDURA® ポリエステル製で軽さと丈夫さを両立
一般的には、アウトドアギアというイメージが強そうなストラップ型収納ツール。でも、手ぶらで外出したいなら、街中でもこれを活用しない手はないと思います。
スマホひとつで何でもこなせて、ミニマル志向が強まるこの時代。荷物を最小限にまとめるためには、このカタチが最適解のひとつなのかも？
「エクステンデッドストラップ 3」は、ご覧の通りタスキのようなフォルム。長さは124〜144cmと可変式なので、体型や身長に合わせて調整できます。
本体は、アウトドア好きにはおなじみのCORDURA® ポリエステル製で、耐久性の高さはお墨付き。摩耗や引き裂きに強く、軽さも兼ね備えた素材です。
カラビナを含めても重さは約130gしかなく、くるくると丸めればコンパクトになります。旅先でサブバッグ感覚で使っても重宝しそうです。
今作から、汎用性の高いウェビングループを追加！
小物を吊り下げられる箇所が豊富で、カスタマイズ性が非常に高い「エクステンデッドストラップ 3」。
先端の大きなカラビナと、それを支えるカニカンがメインの吊り下げポイントです。セットしたいアイテムの形状に合わせて、使い分けるといいでしょう。
カニカンを使えば、たすき掛けするタイプのカメラストラップとしても重宝しそうです。
さらに、今作からは3カ所のウェビングループが追加。ここでは、スナップボタン式のキーストラップを取り付けてみました。各ウェビングテープの幅が広めにとられていて、カラビナやキーリング以外でもセットできる柔軟性があるのがいいですね。
続いて、ミニ財布やイヤホンをカラビナに取り付けてみたところ、スペースにはまだ余裕あり。重さや重心のバランスさえ問題なければ、他にもいろいろなアイテムを吊り下げられます。
ポーチやボトル、折りたたみ傘、パッカブルなエコバッグなどがサイズ的にちょうどよく、携帯していて便利そうだと思いました。
たすき掛けしてから、使いやすいように位置をカスタマイズするのもなかなか楽しい作業でした。
イヤホンはウェビングループに配置したほうが重心のバランスが良さそうなので移動しましたが、装着したままでもアイテムの入れ替えはスムーズで、その点でも使いやすさを実感。出先で取り付けたいものが増えても、問題なく対応できるでしょう。
いろいろ吊り下げても負担を感じにくい工夫が◎
装着時は、付属のドローコードを使うとストラップを短く調整できます。身体との密着度を上げることで、荷物の重さを感じにくくすることが可能です。
ストラップは幅広なので、肩と首への負担を感じず、快適に使用できました。あと、夏のファッションはシンプルになりがちなので、コーディネートのアクセントとしてもなかなかいい感じ。
あえてアクセサリーとしての機能しかないアイテムを吊り下げて、上級者（？）的な使い方をしてみても面白いかもしれませんね。
そして、必要なアイテムを目視してすぐ手に取れるのは、想像以上に便利でした。鍵の施錠や解錠、レジでの支払いにイヤホンの装着などなど、どんな場面でも物を探すワンクッションがなくなるのが嬉しい。
必要最低限のアイテムを持ち出すというデザイン上、バッグのように中身が散らかってしまうことがない点も魅力的ですね〜。
近所で買い物したり散歩するときは単体で、旅行やフェスの際は大きなバッグと併用して、現地でアイテムを取捨選択する…といった具合に、場面を選ばずに役立つ「エクステンデッドストラップ 3」。
machi-yaで実施中のプロジェクトでは、ウォレットやスマホポーチがセットになったスペシャルなリターンが用意されています。
どちらもオールブラックでストラップとマッチし、アウトドアでも使えるタフな仕様です。詳細が気になる方は、下記リンク先ページもあわせてチェックしてみてください。
>>進化する合理的手ぶらスタイル。拡張する収納力「エクステンデッドストラップ 3」
Photo: 山科拓郎
Source: machi-ya
