『法医学医 ダニエル・ハロウ』シーズン2、Dlifeにてテレビ初放送

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映画『ファンタスティック・フォー』シリーズのリード・リチャーズ役や、『FOREVER Dr.モーガンのNY事件簿』で主人公を演じたヨアン・グリフィズが主演を務めるクライムサスペンス『法医学医 ダニエル・ハロウ』。そのシーズン2が7月18日(木)よりDlifeにてTV初放送となる。

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シーズン2あらすじ

オーストラリアのクイーンズランド法医学研究所(QIFM)に勤めるダニエル・ハロウは、死者の感情を理解し、決して権威にひるむことなく、真相解明のためならば手段を択ばず規則も曲げる破天荒な超一流法医学医。

前シーズンでは、自ら手を下した白骨死体事件の真実が明るみに出ることを防ぐことができたものの、何者かに狙撃され緊急搬送される衝撃の展開で幕を閉じた。その後ハロウは一体どうなったのか?

新メンバーが加入!

ハロウがバーで出会い、一夜をともに楽しんだグレイス・モリノー。翌朝、二人は職場が同じ先であることが分かる。なんとグレイスはQIFMに入所する新メンバーで、ハロウの同僚ライル・フェアリーの姪だった。グレイスは優秀な神経外科医だったが、法医学の世界へと転向。新人法医学医としてハロウが指導を務めることになった。同僚としての距離感を探り合う二人人の関係はどうなるのか。

聡明でハロウの破天荒さにも物怖じしないグレイスを演じるのは、オーストラリア出身の俳優・歌手のジョリーン・アンダーソン(『パラサイト 禁断の島』)。

遂に宿敵との決着なるか?

ハロウを銃撃した犯人は逮捕されたものの、持病の悪化により留置所で死亡。事件は終わったかに思えたが、そんな矢先、不審な電話がかかってくる。それは、銃撃の犯人からと思われ、ハロウへの脅しとも取れる内容だった。ハロウは15年前に自身が追い詰め逮捕されたフランシス・チェスターが真犯人であり、犯行の証拠を掴んだハロウへの逆恨みが動機だと主張する。しかし、チェスターは半年前に刑務所の火事で死亡していた。

手がかりを絶たれあきらめかけたハロウだったが、助手のサイモンが独自に調査を進めていた。そして、ハロウとグレイスがポートアスターへ出張中、ついに真相に近づいたサイモンだったが…。

シーズンを通して描かれる宿敵との攻防の結末をお見逃しなく!

『法医学医 ダニエル・ハロウ』シーズン2は7月18日(木)22:00よりTV初放送。シーズン1一挙放送は7月15日(月・祝)10:00スタート。

(海外ドラマNAVI)