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 ユーチューバー・ヒカル(33)が15日に自身のYouTubeチャンネルを更新。元「雨上がり決死隊」の宮迫博之(54)の発言が“大炎上”した件について言及した。

 「霜降り明星」の粗品は4月放送のフジテレビ酒のツマミになる話」に出演した際、芸歴が24年も上の宮迫を呼び捨て。さらに「先輩ちゃう、あんなもん」と“あいつ”呼ばわりし、また自身のYouTubeチャンネルでも「素人」扱いするなど、言いたい放題だった。

 これを受け、宮迫はヒカルのバースデーイベントに参加した際に「テレビに出てた時の俺を超えてから言え!」「『アメトーーク!』みたいな番組作ったけ?」などと発言。これが“大炎上”したため、自身のYouTubeチャンネルで謝罪する事態となった。

 この件について、ゲスト出演した元放送作家鈴木おさむ氏は「大好きだから言いますけど、宮迫さんが悪いと思いました」と笑いながらコメント。これを聞いたヒカルは「正直、僕もそう思ってます。横で“何言ってんだろ、この人”って思ってました」とぶっちゃけていた。