三笘薫がゼロハリバートンのアンバサダー就任　几帳面な一面や奥様とのエピソードも

写真拡大

　ブライトンに所属する日本代表MF三笘薫が、トータルラゲージブランド『ZERO HALLIBURTON（ゼロハリバートン）』のブランドアンバサダーに就任。13日に発表会が行われた。

　三笘は「歴史あるゼロハリバートンのブランドアンバサダーに就任できてうれしいですし、光栄です。選手として移動が多く、スーツケースもたくさん使うことがあります。ぜひ、いろいろな人に使っていただきたいです」と挨拶。

　ブライトンの選手としてイングランド内、ヨーロッパ内、そして日本代表として世界を移動する三笘。「荷物をたくさん持って行くタイプ」と明かすと、「例えば1泊でも2泊分の下着を持って行ったりします。心配性なので、容量が必要ですね」と一面を見せた。また、選手として「移動中にケアすることが必要なので機械類も（荷物に）入ってくるので、安心感も大事です。アウェイに行くときに食材に不安があるときなどは、日本食が好きなので、念のためにご飯を持って行ったりするので、食材を入れたり、サプリメントを入れたり、サッカーに必要なコンディション面のものをまず入れます。（パッキング術はある？）そのまま入れるより、袋分けして、一目見たらわかる状態にしています」と、“三笘流”移動術を明かしている。

　シーズン中は忙しく過ごすサッカー選手。三笘はオフの過ごし方については「長期オフがなかなかないので、体を休めることを重要視しています。散歩してリラックスしたり、家でサッカーや映画を見ることがメインです」と話し、プレミアリーグの他チームの試合や日本人選手の試合を中心に試合もチェックしているとのこと。

　シーズンオフなどは奥様と旅行に行くこともたびたびあるようで、イベント用に準備したプライベート写真としてハワイ旅行に行った写真も公開。「（旅行の行き先は）今まで行ったところよりも、新しい発見をしたいタイプなので、そういうところに行きます。（旅行先のおすすめは）自然が豊かなところがいいと思います。ブライトンや神奈川に住んでたこともあるので、海が近いところが好きなのかもしれないですね。山もそうですけど、自然が多いところがいいです」と、呼びかけている。