2023-24シーズンのブンデスリーガ王者・レバークーゼンが11日、来季のユニフォームを発表した。

 レバークーゼンは今季のリーグ戦を無敗で終えて悲願の初優勝を飾った。ユニフォームの右袖には前年度王者を示す金色のリーグロゴが施されている。赤を基調としたユニフォームではホーム地域内の給水塔にあるダイヤモンド柄を左半分に散りばめたほか、市の紋章と同じ柄で刻まれた十字架もデザインされている。クラブは「レバークーゼンの街の様々な要素があしらわれている」と伝えた。

 MFグラニト・ジャカはクラブ公式サイトを通じて「ユニフォームは大成功だと思う」と絶賛し、「ドイツやUEFAチャンピオンズリーグでこの色を身に纏ってクラブを代表して戦うのが楽しみだ」とコメントしている。