山下智久主演の海外ドラマ「神の雫/Drops of God」シーズン2製作が決定

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山下智久の海外ドラマ初主演作となる、日仏米共同製作ドラマ「神の雫/Drops of God」のシーズン2製作が発表された。

「神の雫/Drops of God」は、ワインブームに火を付けた大人気漫画『神の雫』(作・亜樹直 画・オキモト・シュウ/講談社)の実写ドラマ化。シーズン1は、世界的ワインの権威、アレクサンドル・レジェが亡くなったところから始まり、彼の膨大なワインコレクションを巡って、フランス・パリで暮らす娘カミーユ(フルール・ジェフリエ)と、レジェに師事していた遠峰一青(山下)の国境を越えた対決が描かれた。

フランス・イタリア・日本など世界各国で撮影を行った本作は、仏英日の多言語で展開され、レジェンダリー・テレビジョン1(アメリカ)、ダイナミック・テレビジョン2(アメリカ)、フランス国営放送局グループのフランス・テレヴィジオン、そしてHulu Japanの4社が共同製作を行っている。

シーズン2もAppleが配信権を獲得し、日本を除く地域ではApple TV+にてリリース予定。日本ではシーズン1に引き続き、Huluでの配信とみられる。

シーズン2のあらすじは、以下の通りだ。

「カミーユと一青は、再び不可能な挑戦に直面する。それは、アレクサンドル・レジェでさえ解明できなかった、世界最高峰のワインの起源を突き止めることだ。一連の試練とテストを通じて、彼らの探求は世界のはるか彼方へと進み、内なる悪魔と向き合うことを余儀なくされる。」

なお、「神の雫/Drops of God」シーズン1は世界的に高い評価を受け、米Rotten Tomatoesでは100%の批評家スコアを獲得している。また、ヨーロッパを代表するドラマシリーズイベント「Series Mania 2023」のInternational Competition部門にもノミネートされ、山下は現地イベントのレッドカーペットや上映会後のQ&Aセッションに参加。フランスのファンと交流しながら、本作への思いなどをいた。

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