18歳の現役グラドル!鈴原すずさんがJFA公認3級審判員を取得したワケが深い “断念組”チョンテセも驚嘆 「相当気合い入っている」

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欧州サッカーシーンはシーズン佳境を迎えており、白熱の試合が繰り広げられている。

そうしたなか、『ABEMAスポーツタイム』に18歳のグラビアアイドルである鈴原すずさんが出演した。

「サッカー大好きグラビアアイドル」と紹介された彼女はガチ勢。幼い頃からFC東京が好きだったそうで、今ではJ1・J2の全試合をチェックしているとか。

さらに、都道府県主催試合で審判員を務めることができる日本サッカー協会(JFA)公認3級審判員の資格も取得しているほど。

鈴原さんは審判資格を取得した理由をこう説明している。「審判員が叩かれている場面を結構見ることが多くて。一方的に審判の視点を知らずに叩くのは、ちょっと違うんじゃないのかなと疑問に思ったことがきっかけで取得しました」。審判側の視点も知りたかったからだそうで、まさにガチ勢だ。

番組で共演した元北朝鮮代表FWチョン・テセ氏は、こう驚嘆していた。

「僕も大学の時に3級をとれって言われて、審判しろって言われたんですけど、難しすぎてやりたくないって断ったんですよ。僕は試合で活躍するからって…それくらいとるのが難しくて。4級は結構、誰でも申請したりして、講習受けたりしてとれるんですけど、3級は実践とか講習とか、2泊3日とか全てをやってやっととれるやつなので、相当気合い入っている人、ガチメンじゃないとできない、とれない」

なお、JFAによれば、「審判員としてのスタートとなる4級審判員の資格は、都道府県サッカー協会が開催している講習会で資格認定を受けることができます」、「3級審判員の資格認定を受けるには、4級審判員として審判活動に携わり実績を積むことで認定審査を受けることができます」とのこと。3級審判員になるには、実技審査や体力テストをこなす必要があるそう(25メートル走を30秒以内で24回以上連続で走るなど)。

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そんな鈴原さんは、マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスもお気に入り選手のひとりだとか。その理由は「ピッチ上の空間把握能力がすごい」ことで、攻撃的MFのなかで一番好きだそう。