石橋貴明、大谷翔平に奇跡の接近!厳しい規制のなか…取材NG選手にも接触成功「俺には喋ってくれる」
ABEMAオリジナルバラエティ番組『緊急渡米!石橋貴明のベースボールのおかげです。』(ABEMA SPECIAL)。
4月25日(木)に放送された同番組では、石橋貴明ががロサンゼルス・ドジャースのキャンプ地の取材を敢行した。
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大谷翔平選手と山本由伸投手を撮影するために集まった大勢の報道陣の姿が目に入ると、石橋は「『全然撮れない』というウワサです。昨日の大谷選手はずっと室内練習場にいて、10分だけチラッと姿を見ることができたらしい。苦戦必至です」と苦笑い。
そんななかでも、ムーキー・ベッツ選手、フレディ・フリーマン選手、そして大谷選手の“MVP3人衆”との接触を果敢に挑む。
まずは投手陣が練習をスタート。今年の開幕投手を務めたタイラー・グラスノー投手がブルペンに入ると、石橋は「球がスゲェ速い!」と大興奮する。
そして、山本投手がグラウンドを走り抜ける姿を目撃。石橋は「もうメジャーリーガーだよ!カッケェ〜」と感動しながらも、「日本のメディアに捕まりたくないって感じで走ってたね(笑)」と残念そうな表情を浮かべる。
気を落としたのも束の間、石橋の近くに山本投手が再登場。挨拶を交わし、石橋が「メジャーはどうですか?」と問いかけると、山本投手は「良い感じです」とにこやかに答えた。
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そして、野手陣が姿を見せると、MVP3人衆の1人であるベッツ選手が石橋の目の前に登場。石橋が「ムーキー!」と声を掛けると、ベッツ選手は笑顔で歩み寄る。
石橋が「今年、ワールドチャンピオンね!」と激励すると、ベッツ選手は「そう願っているよ」と誓った。
取材をほとんど受けないことで有名なベッツ選手と、石橋が見事コンタクト成功した理由は、2年前に面識があったから。石橋は「ムーキーは優しくて、良い人!メディアでほとんど喋ってくれないけど、俺には喋ってくれる!嬉しい」と大喜びした。
◆大谷翔平と奇跡の接近!
その後、フリーマン選手とはニアミスしてしまうが、大谷選手の姿を待つ。
なかなか姿を見せず、取材を諦めかけたそのとき、見物客から「ショーヘイ!」という大歓声があがる。
待ち焦がれていた大谷選手の登場に、石橋は「ドジャースのユニフォーム姿を初めて見た。ブルー、カッコイイですね」と感激。さらには石橋の5メートル先で大谷選手が練習に取り組むと、その姿を熱心に見学する。
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“練習中の選手には声を掛けない”という、野球人ならではの流儀を貫いた石橋。
大谷選手と直接コンタクトはできなかったものの、実戦形式の打撃練習で柵越えする大飛球を目撃し、「スゲェ〜!」と大興奮。「どこでも放りこんじゃうよね。見られて良かった」と満足気な表情を浮かべる。
続けて、「取材規制が厳しくて、みんなお手上げのなか、山本投手、ベッツ選手と少し話せた。これが目いっぱいでしょう」と、ドジャースでの取材を締めくくった。