蛙亭の特技に、ももクロ拍手!お絵かき対決で“画伯”百田夏菜子が再び降臨

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「一夜限りのゲストとの深夜食」をテーマに、ゲストとの極上トークをメインディッシュに見立て、メニューを選びながら会話を楽しむ番組『ももクロちゃんと!』。

【映像】蛙亭・中野「これが令和のももクロだ!」独特な世界観にももクロが巻き込まれる!

4月27日(土)放送のゲストは、前回に引き続きお笑い芸人・蛙亭のふたり。

独特な世界観を持つ蛙亭に興味津々のももクロが、今回最初に選んだメニューは「珠玉の逸品! 私たちの特技」。

コント師としておなじみの蛙亭だが、実は意外な特技を持つのだとか。

「絵を描くことが得意」という中野周平は、この日のためにももクロメンバーの似顔絵を描いて披露する。あまりのクオリティの高さに、ももクロも「かわいい!」と大喜び。

「即興で描けるの?」と百田夏菜子が問うと、中野は普段も劇場でお客さんからお題をもらって描いているとのこと。実物を見なくても頭の中でイメージすれば絵にすることができると言い、天才さながらの描き方をする。

そこで突然、三谷紬・テレビ朝日アナウンサーから「せっかくなので夏菜子ちゃんにも描いてもらいましょう」とムチャブリをされ、「え? そんな展開?」とあたふたする“画伯”こと百田。

佐々木彩夏から今年の干支である「龍」を描いてほしい、とお題を振られた百田画伯と中野。

制限時間1分のなか、迷いなく龍を描いていくふたりだが、だんだんと様子がおかしくなる百田。「バンクシーでも無理!」と中野に言われた、百田画伯の素晴らしい(!?)絵の完成はいかに。

続いてのメニューは、持ち込み企画「一緒に楽しみたい!“何分何秒でしょう⁉︎”」。

これは蛙亭がライブで実際にやって盛り上がった、ミュージックビデオの中でお題通りのシーンが出てくるのは何分何秒だったかを当てるゲームとのこと。

今回挑戦するお題はももクロの楽曲「MONONOFU NIPPON」のミュージックビデオで、高城れにがカメラ目線をする瞬間を当てる、というもの。

真剣な表情で高城の出演シーンを予想する一同。

「難しいけど、楽しい!」と大盛り上がりのスタジオだが、高城のカメラ目線タイムをピッタリ当てることができた勝者は誰なのか?

ももクロとのトークによって、普段あまり見ることのできない蛙亭のふたりの人柄が垣間見られる新鮮な回である。