ロバート秋山、有吉行きつけの定食屋で大暴走!店主に無茶ぶりも発動「80年生きててはじめて」
4月26日(金)の『マツコ&有吉 かりそめ天国』では、ロバート秋山が出演するVTR企画が放送。有吉弘行のゆかりの地・豪徳寺を巡った。
有吉が20年ほど前に約2年間住んでいた街・世田谷区豪徳寺。オシャレな店が続々とオープンし、今注目のエリアだという。
ところが、低迷時代に住んでいたため、そのころの「記憶がない」と話す有吉。
そこで今回は豪徳寺を緊急調査! 有吉に当時の記憶を呼び起こしてもらいつつ、今この街がなぜ人気なのか掘り下げていく。
秋山が向かったのは、創業から33年の定食屋。ドラマ『孤独のグルメ』にも登場した魚料理の名店だ。
じつはこの店、有吉も足繁く通っていたそうで、当時を知る店主から「よく来ていましたよ昔は、自転車に乗って」「あの人はサバしか食べなかった」と貴重なエピソードが飛び出す。
この日、秋山が実食するのは、常連からも人気のメニュー「鰹の梅肉煮定食」。自家製の南高梅で新鮮な鰹を煮込み、甘辛の出汁の奥に梅のさわやかな酸味が広がる一品とのこと。
秋山は「初めてこんなの!煮魚だけど梅のさわやかな感じがする」「味が鰹に染みている。すごくおいしい」と大絶賛! さらに、味噌汁をすすると「“殺すんか”ってくらい熱いのがいい。地獄めぐりすすってるぐらいの熱さ」と独特な言い回しでそのおいしさを表現する。
そんななか、「普段はどんなBGMを流しているんですか?」と切り出した秋山。
店主は「オールディーズ」と答え、いつも使っているBGM・プラターズの『オンリー・ユー』を流すと、秋山も大熱唱しノリノリ!
さらに、歌詞の一部を「梅肉煮〜」に変えて店主に歌わせるという無茶ぶりも発動。これにはスタジオのマツコ&有吉も「バカだね!」と大爆笑する。
スタジオも驚く大暴走を繰り広げた秋山は「こんなことに巻き込まれるとは思わなかった?」と尋ねると、店主は「80年生きてて初めて」と面食らっていた。