初回から“豹変ぶり”が話題に!主演・幸澤沙良、今度は魂のラップに挑戦<JKと六法全書>
幸澤沙良主演のかつてない法廷ドラマ『JKと六法全書』。
本日4月26日(金)、同ドラマの第2話が放送される。
【映像】社会派インフルエンサーに痴漢疑惑!? 99.9%有罪の事件に女子高生弁護士が異議
4月19日(金)に放送された初回では、青森から上京して現役女子高生弁護士=JKBとして本格始動した桜木みやび(幸澤沙良)が、痴漢で起訴された社会派インフルエンサー(藤森慎吾)の弁護で超厳しいとされる裁判に挑んだ。
法廷では大人顔負けの弁論を披露し、アツくなったみやびが青森弁をまくし立て検察に詰め寄るなど、その変貌ぶりがSNSで話題に。
「法廷で証人から検察まで大人をやりこめるやりたい放題JK無双の弁護が痛快」「青森弁が迫力あって、ギャップがかわいい」「見ててスカッとしました」「おもしろかった〜怖いもの知らずの女子高校生弁護士だね」などの声が上がった。
さらに、みやびと度々ぶつかり合いながらも早くもいいコンビぶりを披露する先輩弁護士・早見新一郎(大東駿介)とのやり取りにも注目が集まった。
そんなJKB・みやびが、第2話でもよりいっそうの熱き姿を披露してド正論をさく裂させ、新たな一面を見せて驚きを与えることに。
◆ラッパー役の奥野瑛太が圧倒的な存在感!
第2話では、『SR サイタマノラッパー』で映画デビューを果たした奥野瑛太がラッパー役で登場。
そんな圧倒的な存在感を放つ奥野に匹敵するエネルギーで魅了するのが幸澤だ。
新人とは思えない感度の高い演技と自身初挑戦のラップで、奥野と魂のぶつかり合いが実現する。
今回みやびは、自ら志願して大ファンだった人気ラッパー・RYU(奥野瑛太)の弁護を担当することに。
RYUが属していた半グレ集団と対立するグループのリーダーが殺害された事件で、RYUのラップの歌詞が犯行の内容と合致していたことが決め手となり、起訴されてしまう。
早見とともにRYUの接見に向かったみやびだが、RYUは歌詞の内容は偶然だと言い張るばかり。疑いを見せる早見に対して、その態度は喧嘩腰だったが、そんな空気をみやびの魂のラップが変えることに。
ラップを書いてきたというみやびは、魂の叫びをRYUにぶつける。はたして、みやびはRYUの心を開くことができるのか?
◆JKB・みやびをピンチが襲う!
さらにRYUを不利な状況にさせているのが、実は殺人事件当日のアリバイが曖昧なことにあった。
RYUは1年半前のことなんて思い出せないと言うなか、なんとか弁護の糸口を探ろうとするみやびと早見。するとRYUが親に捨てられた過去を抱え、その際に親代わりとなって弟の面倒を見ていたことが判明する。
そこで、早見はRYUの生い立ちや人間性を証言してもらうため弟に出廷してもらうことを提案するが、なぜかRYUの反応はいまいち。
それでも、なんとか早見が弟との面会を取り付けたところ、みやびに大ピンチが襲う。その日は、法律研究会の活動で渡辺悠(日向亘)と一緒に、ある生徒に話を聞くことになっていた日時とまる被りだったのだ。
どちらも相手の都合でずらすことができないことを知るみやびは、早見にも悠にも言い出せないまま当日を迎えてしまう。
同じ店内で、早見と悠それぞれにバレないよう、あの手この手で誤魔化しながら2つの席を行き来するみやびだが…。
部活と仕事のダブルブッキングは、みやびをとんでもない事態に陥らせるが、そんななかでもRYUの弟からある意外な事実を聞き出す。
やがてそのことをきっかけに、みやびは事件を衝撃の展開へと導くことに。はたしてRYUが起訴されてしまった殺人事件に隠された真相とは?