“予想外すぎる”婚約指輪の渡し方に総ツッコミ!「指輪冷やすな」「斜め上の発想」<Destiny>
4月23日(火)に放送されたドラマ『Destiny』第3話で、主人公・西村奏(石原さとみ)に恋人の奥田貴志(安藤政信)が婚約指輪を“渡す”場面が描かれた。
その一風変わった渡し方に、多くの視聴者が驚いている。
◆意外と“おちゃめ”な貴志
第2話で奏(石原)にプロポーズしたものの、まだその返事を聞いていなかった貴志(安藤)。
奏の実家を訪れた貴志は、奏の母・悠子(石田ひかり)の前であらためて「奏さん、僕と結婚してください」と緊張した面持ちで告げる。
「返事、お願いします」と頭を下げる貴志に、奏は「はい、こちらこそよろしくお願いします」とお辞儀で返答。母・悠子も喜ぶ、微笑ましいワンシーンが繰り広げられた。
しかし、どこか結婚に気が進まないようにも見える奏。その夜、貴志はそのことについてやんわりと聞くが、奏はこれを否定。
すると貴志は、電気を消してベッドで寝る姿勢になりながら、ふいに「冷蔵庫に入ってるから」と告げる。
奏が「なにが?」と聞いても、貴志は「奏に買っておいた」と詳細は話さず、眠ってしまった。
そして奏が冷蔵庫を開けると、中にはリボンのかかった小さな箱。箱を開けると中身は婚約指輪で、彼女は思わず目を見開く。
その後、奏は大学時代の仲間のひとり・梅田知美(宮澤エマ)に、この指輪のサプライズについて話す。知美は「指輪が冷蔵庫に!?」「(貴志は)意外とおちゃめなとこあんだね」と笑い、奏も「まあ、ああ見えてね」と言いながら嬉しそうにしていた。
この予想外な指輪の渡し方に、視聴者からは「いや指輪冷やすなやw」「冷蔵庫に指輪はおもろい」「斜め上の発想だよ」と反響が相次いでいる。