永瀬廉が『東京タワー』第1話冒頭から美背中披露!高層階でワイングラス片手に…「美しすぎる」と視聴者うっとり

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江國香織の伝説の恋愛小説を原作にしたドラマ『東京タワー』の放送が、4月20日(土)より始まった。

永瀬廉恋愛ドラマ初主演となる同ドラマの第1話では、冒頭から彼が上半身裸の状態で主人公・小島透を演じ、肉体美でさっそく視聴者を魅了していた。

【映像】永瀬廉が『東京タワー』第1話冒頭から美背中披露!

◆物悲しげなナレーションに引き込まれる冒頭1分

物語は、透(永瀬)の「暗闇に浮かぶ東京タワーは、どこかいつも寂しそうだ」「世界で一番悲しい景色…」というモノローグでスタート。しっとりとしたピアノのBGMとともに、透は「彼女と出会う前の僕の目には、そう見えていた」と意味深げなことを語る。

映像の透はワイングラスを片手にベッドに腰かけ、切なげな表情で高層階の部屋から東京タワーを眺めている。カメラが引きの映像になると、上半身裸な透の後ろ姿やバストアップの映像が流れた。

透を演じる永瀬の美麗な肉体に、ネット上では「華奢な背中がなんともぎゅっと来る」「すべてが美しすぎる」「冒頭からかっこよすぎるのでしんどい」と見惚れる視聴者が続々。モノローグにも「美しい艶のある声で、早々に物語の世界感に引きずり込まれた」「聞き心地最高すぎる」と反響が相次いだ。

◆美麗なシャワーシーンにもドキドキ

透は、偶然助けた建築家・浅野詩史(板谷由夏)の事務所に招かれる。

透はシャワーを浴びることになり、映像ではうなじや肩、スラリとした脚などが映し出された。

さらに透が詩史から「このせっけん使ってみて」と渡された梨の香りのせっけんを嗅ぐ場面も。「初めて嗅ぐ匂い。甘く華やかな香り」と、どこか恍惚とした語りにも聞き惚れてしまう。

シャワーシーンにも、「脚綺麗すぎん?」「せっけんの匂い嗅ぐ仕草やば」「シャワーしてる透くんにくらくら」「伏し目がちの横顔が最高」とときめく視聴者が絶えなかった。