マツダ新型「CX-3」発表! 約480万円グレードもある「コンパクトSUV」に驚きの声も!? 「サンルーフ」設定もアツイ尼の「新モデル」に反響集まる

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マツダ新型「CX-3」発表に反響も

 マツダのインドネシア法人はコンパクトSUV「CX-3」の改良モデルを2024年2月29日に発表しました。これについてユーザーから反響が集まっています。

サンルーフ設定あるの!? マツダ新型「CX-3」

 CX-3は、「デミオ(現:マツダ2)」のプラットフォームをベースとしたSUVとして2015年2月に登場したコンパクトなSUVです。

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 インドネシアでは2017年に導入され、2023年の販売台数はマツダ全体の35%を占めるなど、「インドネシアで最も売れているマツダ車」へと成長しています。

 上質かつスタイリッシュなデザイン、どのようなシーンでも使いやすさを追求したサイズとパッケージングが特徴的で、インドネシアではパワートレインに1.5リッターと2リッターエンジンの2種類がラインナップ。

 ちなみにインドネシア仕様には4WD設定はありませんが、日本仕様にはない電動サンルーフが用意されています。

 今回は、主にデザインに改良が施されました。

 ボディ下端とタイヤ周りの樹脂部分にグロスブラック塗装が施され、加えて2リッター車はドアミラーカバーおよびピラーからルーフにかけてグロスブラックが配され、ツートーンカラーとなりました。

 ラジエーターグリルを縁取るシグネチャーウィングは従来のシルバーからブラッククロームへと変更されたほか、18インチアルミホイールも新デザインとなり、細身の切削加工が軽快感・躍動感を演出します。

 なお今回の改良は、日本仕様で新設定された特別仕様車「Vivid Monotone(ビビッド モノトーン)」と同様となります。

 ビビッド モノトーンは、スタイリッシュで都市的・先進的デザインをコンセプトに、色彩を抑えシックにまとめながらも要所に大胆な柄や素材を取り入れているのが特徴です。

 ビビッド モノートーンに採用されているブラックで引き締まったエクステリアや、インテリアの合成皮革×スエード調パワーシートなどは、インドネシア仕様では2リッター車に採用されました。

 日本仕様に新色として設定されたエアログレーメタリックも、インドネシア仕様に今回から設定されるなど、CX-3の商品力が強化されています。

 価格は1.5リッター車が3億9990万ルピア(約385万円)、2リッター車が4億9550万ルピア(約475万円)となっています。

 日本ユーザーからさまざまな反響が集まっていましたが、なかでもインドネシアでのCX-3の価格に反応する声が多く、「インドネシアの価格高い」「インドネシアだと480万円もするのか!?」「高く感じる…」など価格設定に驚きの声が集まっていました。