品川庄司・品川、スタッフにブチギレ土下座を強要!先輩芸人も恐怖感じる異常事態に
3月20日(水)の『くりぃむナンタラ』では、人気企画「裸の王様度チェック」が放送された。
打ち合わせ中に失礼な態度を取った芸人は、きちんと注意してもらえるか?「裸の王様」になっていないかをチェックするこの企画。
今回は、品川庄司・品川祐が仕掛け人として登場し、リアルな演技でスタジオを恐怖に陥れた。
◆演技とは思えないブチギレに…
先輩芸人・八木真澄(サバンナ)をターゲットにドッキリを仕掛けた品川。
打ち合わせがはじまると、ディレクターの話もお構いなしにゲームに没頭するという失礼な行動に出る。
ご機嫌でゲームに夢中な品川に、八木が注意する様子はまったくない。
しかし、番組で披露するつかみのボケを2人で話し合った後、事態は急変!
「別パターンでもう1個くらい」と要求するディレクターに、品川が「今のでいいでしょ」「なんで?」と不満をあらわにし、一気に険悪モードに突入する。
「人前で何かやったことあんの?ないじゃん結局」とディレクターにマウントし、自分の考えが正しいと主張する品川。
横にいる八木は気まずそうな表情でオロオロとするばかり。先輩なのに注意するどころか黙り込んでしまう。
あまりにもリアルな品川の演技は、スタジオでモニタリングしていた有田が「覚えがありますから(笑)」と冗談交じりに褒めたたえたほどだ。
その後、仕掛け人・品川の怒りはエスカレート!
「わかりました」と事態を収めようとするディレクターに「納得いってないじゃん」と突っかかり、ついには土下座を強要する問題行動に出る。
「落ち着いて。落ち着いて」と仲裁に入った八木。
土下座して謝罪しようとするディレクターに「そこまでは大丈夫」と止め、品川に対しては「それ(土下座)したら品川も悪いヤツになるから」と諭す。
それでも品川の怒りは収まらず、土下座を強要する品川と土下座しようとするディレクターの押し問答に。
演技とは思えない品川のド迫力のブチギレに恐れをなしたのか、八木は最後までしっかり注意することはなかった。
打ち合わせ終了後、有田らスタジオメンバーに詰められてもなお品川をかばい続けた八木は、ドッキリだとネタばらしされると、「怒れないです品川は。怖いです」と本音をポロリ。
仕掛け人の品川は「本当に僕のことを守るつもりだったら、今『怖い』が一番よくない」とツッコんでいた。