野口健、昨年ヒマラヤで九死に一生。偶然ヘリが救出…もう少し遅ければ命の危険も

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3月15日(金)の『徹子の部屋』に、アルピニストの野口健が登場する。

野口の長女も登山家、現在20歳で昨年大学に入学したばかり。

2023年の1月にヒマラヤのアイランドピークという6000メートル級の山に一緒に登るほどの実力だ。

そんな野口だが、その数カ月後に同じヒマラヤのマナスルという山で九死に一生の体験をしたばかり。

途中で呼吸困難になり、肺水腫のような状態になって一刻も早く下山しなければいけなくなった。

たまたま別の隊が呼んでいたヘリに助けられたが、もう少し遅かったら命の危険もあったらしい。

ほかにも、エジプト人の生みの母や2番目の母との話や、外交官だった父に教えられた人生の教訓などについても語る。