日向坂46メンバーが意外な芸人と“トリオ”結成!即興ネタ披露もまさかの展開
3月13日(水)の『くりぃむナンタラ』では、好評企画「お笑い芸人ブラックジャック」の第3弾が放送された。
若手芸人から1人を選んでネタを披露してもらい、25人の観客のうち面白いと思った人の合計が「21人」に近ければ勝利になるというこの企画。
今回はランジャタイ、インポッシブルなど実力派のほか、前回大爆笑を生み出したフタリシズカも参戦し、有田チームと粗品チームに分かれて対決した。
1stラウンドの「ツカミのネタ」では、有田チームからちゃんぴおんずが登場し、お馴染みのツカミネタを改良して披露する。結果は「13」とまずまずの滑り出しだ。
対する粗品チームは、ランジャタイ国崎がピンで現れ、ツカミネタともいえない長いネタで勝負に出る。
スタジオメンバーから「長いよ!」というツッコミも飛んだが、さすがの国崎ワールドで盛り上げた。
つづく2ndラウンド「モノボケ」は、前回爆笑を起こした“奇跡の男”フタリシズカ加賀谷が登場。ピンネタに挑戦するも、面白いと思った人の合計は「3」と厳しい結果に…。
迎えた最終ラウンドでは、ゲスト・日向坂46の上村ひなの&平岡海月とトリオを組み、3人で即興ネタを披露することになった。
まずステージに上がった上村と平岡は、 “トウモロコシの子ども”という設定でかわいらしい歌とダンスを見せる。
そこに “とうもろこしお父さん”に扮した加賀谷が現れ、2人にツッコミともいえないお小言を言う。
独特な世界観のネタは、上村が即興で考えたとのこと。
このネタを面白いと思った観客はなんと「13」人! アイドルが考えたネタのほうが面白いと思われる意外な結果となった。